2.17「奥信濃POWDER EXPEDITION with ヤーマン」リポート DAY2 信濃平キャットツアー

2011/04/08


photo Hiroyuki Yamada

これまた遅くなりました。2日目、信濃平でのキャットセッションの模様です。

前日までの参加者6名にプラス1名の参加者とフォトグラファー山田博行が加わり、SESSIONスタート。
今回メンバーの大半を占める深谷RELAXチームの彼らは、私たちの開催するフリーライディングSESSIONやBOWLイベントなどにも毎回のように参加する強者。そのスノーボードに対する熱意と行動力の幅広さが伺い知れます。他にも富山からや、何と鳥取の方から遠路遥々参加していただきました。ありがとうございました。


shakin’ペイント率も高い!   photo Hiroyuki Yamada

送信者 奥信濃POWDER EXPEDITION 2011 DAY2
送信者 奥信濃POWDER EXPEDITION 2011 DAY2

↑獣の如し板捌き A24 Gomyo   photo bubbles

さて、肝心の山はと言うと、前日のバカっ晴れで面は沈み安定感が増してました。朝のうちはまだスプレーの飛ぶしっとり系ですが、地形のうねりに敏感に反応する若干スリリングなコンディション。ノールの処理には注意が必要です。
ウォームアップの1本目で雪と地形の癖を掴んだところで、2本目、本番といきたいところで気温が上がってしまいねっぱりが始まってしまいました。それでも、滑り辛いコンディションの中みなさん頑張ってました。何せカメラマンに狙われてますから(笑)

↓昨晩の黒板まで駆使した講習が活かせれたかは判りませんが、みなさん、山田博行と一対一の勝負?をしてました。



L=Hiroyuki Matsuura R=Daisuke Takahashi   photo Hiroyuki Yamada



L=Yoshitaka Yokobayashi R=Hiroyoshi Uchida   photo Hiroyuki Yamada

L=Seiichi Konokawa R=Kensuke Kokubo   photo Hiroyuki Yamada

送信者 奥信濃POWDER EXPEDITION 2011 DAY2

↑Akiko Iino   photo bubbles

photo Hiroyuki Yamada

今回利用したキャットサービス “SHANTI”は、ここ、クローズしたスキー場を持つ飯山市信濃平地区観光協会との提携で運営しており、名物「かまくらの里」では毎年大小合わせて50個程のかまくらを制作しているかまくら職人チームでもあります。代表の岡氏は、スノーボードを通じ夏場は農業と林業、造園業を営み、長野らしい古民家に家族で暮らすキノコマスター。彼の作るキノコ汁は絶品でツアーのランチでもいただけました。山頂で暖かい物が食べれる幸せ。

もともと標高も高くは無い山とはいえ、今回のコンディションはちょいと残念でした。
しかし結局みなさん笑顔で、また来年来たいと言っていただけました。雪の良い時に(笑)なので次回は少し時期を早めて計画してみましょう。(良過ぎて深過ぎもあるんですが)SHANTIもまた更に楽しんでもらえる様なプランを計画中だそうです。コースも増やしていく予定もあります。何て言っても貸し切りです。楽しみ方も自由です。次回もお楽しみに!ありがとうございました〜!
photo Hiroyuki Yamada

送信者 奥信濃POWDER EXPEDITION 2011 DAY2

最後までお付き合い、ありがとうございました!「奥信濃POWDER EXPEDITION with ヤーマン」 DAY1はこちら